
小出選手が小学校で特別授業を行いました
12月8日、San-Ei Gen with B-Max(チーム代表 組田龍司)に所属する小出峻選手が、地域活性化で連携している神奈川県綾瀬市の落合小学校(三野浩一校長)の5年生(58名)および綾北小学校(神尾里美校長)の6年生(69名)を対象に特別授業を行いました。
授業内容は、チームやレースの概要を説明した後、「大切なのは自分を信じること」と題して、小出選手が歩んできた道のりを紹介しながら、夢を持つことの大切さ、夢を実現するために大切にしてほしいことなどを子どもたちに伝えました。
小出選手の「僕はレースと同じくらいゲームが大好きです」という自己紹介に、子どもたちも親近感を抱いてくれたようで、和やかな雰囲気のなか授業が進みました。最後の質問コーナーでは、「レースは怖くないですか?」、「怪我をしたことはありますか?」、「レースで蛇行運転をするのはなぜですか?」など、たくさんの質問がありました。
授業のあとは、小出選手の持参したヘルメットを触ったり被ったりし、最後はサイン会でノートや筆箱、体操着、ランドセルなどに小出選手のサインをもらって盛り上がりました。

授業を終えた小出選手は「初めてでしたが楽しい経験でした。綾瀬市の子どもたちに、少しでもレースやチームのことを知ってもらえたら嬉しいです。僕の授業のなかの言葉をひとつだけでも覚えていてくれたら、それだけで十分です」とコメントしました。
San-Ei Gen with B-Max およびB-Max Racing Team は、今後も綾瀬市や地域の活動に協力し、地域活性化やモータースポーツの振興に貢献していきたいと考えています。























