FIA-F4第1,2戦富士スピードウェイ（5/3-4）

第1戦 決勝(5/3)
B-Maxトリオはインディペンデントカップ(INDP)クラス3-4-5位フィニッシュと、シーズン初戦を上々の結果で終えました。久々に参戦の今田選手が表彰台に上り、最後までバトルを繰り広げた藤原選手とDRAGON選手は、このレースがデビュー戦となる藤原選手が競り勝って100分の1秒差で4位チェッカーを受けました。

第2戦 決勝(5/4)
1周目の多重クラッシュをくぐり抜けインディペンデントカップクラス(INDP)トップに躍り出た藤原選手は、SCラン解除後もトップを死守。終盤ベテラン植田選手に詰め寄られるも僅差で逃げ切って、デビュー2戦目で嬉しい初優勝を飾りました。クラストップからやや遅れて、DRAGON選手は仲尾選手とバトルを繰り広げましたが、僅かに届かず4位。今田選手はタイヤにトラブルを抱えSC解除から徐々に後退してしまいました。