綾瀬市がSFマンホール蓋を設置

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綾瀬市がSF車両をデザインしたマンホール蓋を設置

B-Max Racing Team(チーム総代表 組田龍司)と地域活性化で連携している神奈川県綾瀬市(古塩政由市長/担当:土木部下水道課)は、3月19日、市役所前交差点の歩道にスーパーフォーミュラ(SF)車両をデザインしたマンホール蓋を設置しました。(※)
当日行われたセレモニーには、古塩市長、内藤勝則副市長、組田総代表、先日のSF開幕戦で「San-Ei Gen with B-Max SF23」を駆ってデビューを飾った木村偉織選手が参加し、四人の手により綾瀬市で初となるデザインマンホール蓋を設置しました。

セレモニー後は、当日駆けつけたファンの方(約20名)が、木村選手と記念撮影をするなど、和やかな雰囲気のなかで交流をはかることができました。

    ※ 当日設置されたマンホール蓋は、B-Max Racing TeamのSF車両と「ばらで輝くまちあやせ」 と題した市の花ばらをデザインした2枚です。

古塩市長は「デザインマンホールの話がでたとき、私がB-Maxの図柄にするように指示しました。市の名所になって大勢の人が見にきてくれると嬉しいですね」と市とチームの連携が非常に上手くいっていることをアピールしてくれました。

組田総代表は「このような形でチームを露出していただけるのは大変光栄です。また、今日の設置式にファンの方に来ていただいたのは本当に嬉しいことです。市民の皆さんに喜んでいただけるような結果を残せるよう頑張ります」と、綾瀬市との連携がチームの後押しになっていると語りました。
木村選手は「自分が所属しているチームのまちで、レース好き以外の人の目に留まる機会が増えるのは嬉しいですね。ぜひマンホールを見にきてレースに興味を持ってほしいと思います」と笑顔でコメントしました。

B-Max Racing Teamは、綾瀬市との連携協定に基づき、これからもレース活動を通じて地域の活性化に貢献していきます。

 
 
 

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